カダソン(KADASON)の使い方を解説！効果的な洗い方は？

頭皮の脂漏性皮膚炎に悩んでいる人のために生まれたカダソン薬用スカルプシャンプー。

使い方は、濡れた髪に適量をなじませ、頭皮をマッサージするように洗います。

いたってシンプルで今手元にあるシャンプーと置き換えるだけで大丈夫です！

脂漏性皮膚炎は色々な要因が関係していますが、マラセチア菌という誰もが持っているカビの一種がストレスや何らかの理由で急増することでフケやかゆみを引き起こすことがわかってきています。

頭皮ケアをするためには、原因菌であるこのマラセチア菌を

・洗い流し
・発生を防ぎ
・頭皮を清潔に保つ

ことがとても重要です。

そして、マラセチア菌に効果がると今話題になっているのが「カダソン」という薬用スカルプシャンプーです。

今回は「カダソン」の使い方について詳しくお伝えしていきます。
頭皮の脂漏性皮膚炎をどうにかしたい人、フケ・かゆみが気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

カダソン(KADASON)が気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
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カダソン(KADASON)の使い方を解説！

カダソンシャンプーの使い方

濡れた髪に適量をなじませる。
泡を立てながら頭皮をマッサージするように洗う。
そのまま２～３分ほど放置し有効成分を浸透させる。
洗い残しがないようにやさしく丁寧に洗い流す。

洗う際は、髪を洗うというよりも、頭皮を洗うことをイメージします。痒いところや生え際などを丁寧にマッサージするように洗ってくださいね。

カダソントリートメントの使い方

シャンプー後、軽く水気をきる。
適量を手のひらに取る。
髪全体になじませる。
よくすすぐ。

カダソン(KADASON)効果的な洗い方は？

先ほどカダソンシャンプーの使い方のところでもお伝えしましたが、

重要なのは、

『２～３分ほど放置し有効成分を浸透させる』

ということ。

カダソンシャンプーを使った後にすぐに洗い流してはせっかくの有効成分が頭皮に行きわたりません。

３分くらいを目途に有効成分を浸透させ、原因菌であるマゼラン菌を洗い流し、発生を防ぎましょう。

カダソン(KADASON)の成分は？

カダソンシャンプー

カダソン薬用スカルプシャンプーには、２つの有効成分によって頭皮をケアします。

有効成分①：サリチル酸
フケ・かゆみを防ぎます。

有効成分②：グリチルリチン酸ジカリウム
頭皮を清浄にし、健やかに保ってくれます。

その他の成分はこちら↓

精製水、Ｎ-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム液、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、1,3-プロパンジオール、ポリオキシプロピレンヤシ油脂肪酸モノイソプロパノールアミド（1P.O.）、エタノール、フェノキシエタノール、塩化Ｏ-〔2-ヒドロキシ-3-（トリメチルアンモニオ）プロピル〕ヒドロキシエチルセルロース、ポリオキシエチレンジオレイン酸メチルグルコシド、クエン酸、1,3-ブチレングリコール、ダイズエキス、チャエキス(1)、レイシエキス、シロキクラゲ多糖体

カダソントリートメント

有効成分：グリチルリチン酸2K、サリチル酸

その他の成分はこちら↓

水、プロパンジオール、ベヘニルアルコール、ステアラミドエチルジエチルアミン、ポリクオタニウム－１０、ジイソステアリン酸ポリグリセリル－１０、クエン酸、香料、ＰＣＡ－Ｎａ、乳酸Ｎａ、グリチルリチン酸２Ｋ、サリチル酸、アルギニン、アスパラギン酸、ＰＣＡ、グリシン、アラニン、ＢＧ、セリン、バリン、グリセリン、トレオニン、イソロイシン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、加水分解シルク、アシタバ葉／茎エキス、ジャニアルベンスエキス

カダソン(KADASON)を使うときに注意することは？

頭皮ケアはともてデリケートな部分で個人差があります。

公式サイトから引用しますので、カダソンをご使用する際にはご注意くださいね。

●傷やはれもの、湿疹等、異常のある時は使用しないでください。
●お肌に合わないとき、使用中・使用後、日光にあたって、赤み、はれ、かゆみ、刺激等の異常が現れたときは使用を中止し、皮膚科専門医等へご相談下さい。そのまま化粧品類の使用を続けますと悪化することがあります。
●目に入らないようにご注意ください。目に入った場合位は、こすらずに洗い流してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光を避けて保管してください。
●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
引用元：カダソン公式サイト